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「不動産買取のメリット・デメリット」について

「不動産買取のメリット・デメリット」について

みなさん、こんにちは。

趣味でゴルフによく行くのですが、先週あたりからたくさんの

トンボを見かけるようになりました。

気温も少し下がったので、そろそろ秋だなぁ・・・と感じることも

増えてきましたが、まだまだ日差しは強い!

あまりにも日差しが強すぎて、日焼けがやけどのようになってしまい

昨日は皮膚科に行ってきました。

皮膚科の先生曰く、どれだけSPF50+とかPA++++とか書いて

あっても、安いものは効き目がうすいので3,000円前後のもの

ぐらいでないと日焼け止めの効果としてはなかなか出ないとか。

特に、私みたいに光を集めるタイプはよけいにそうみたいですね。

 

さて・・・

前置きがかなり長くなりましたが、本日はお客様からご質問いただく

事が多い、「不動産買取」のメリット・デメリットについてお話

しようと思います。

 

不動産買取とは、一般的な仲介取引ではなく、不動産会社と買主が

直接売買取引を行うことを言います。

「早く売りたい!」とご希望されるお客様に適した取引方法の一つ

です。

 

●「不動産買取」を利用する4つのメリット

①仲介手数料が不要

不動産買取とは、お客様の物件を不動産会社に直接買い取って

もらう取引のことでお客様と不動産会社の直接取引となります。

その為、買主様探しの仲介業務がなくなりますので、仲介手数料も

発生しません。

例えば、3,000万円の不動産を売却した場合の仲介手数料は、

消費税を含めて100万円以上の金額になりますので、仲介手数料が

ゼロになるのは大きなメリットの一つだと言えます。

 

②近隣に知られることなく売却可能

不動産買取では、買主様探しをする必要が無い為、不動産の売り出し

情報をインターネットやチラシなどで広告することがありません。

その為、所有している不動産を売り出ししていることを近隣の方に

周知されることなく、内密に売却を進めることができます。

 

③築年数が古い物件でも売りやすい

老朽化した不動産は、一般市場に売り出しても買主様がなかなか

見つからず、売却するまでにかなりの時間が必要になってしまう

ケースが多く見受けられます。

不動産買取を利用すると、一般の市場ではなかなか買主様が

見つからない老朽化した不動産であっても、買い取ってもらえる

可能性が高いです。

 

④お住み替え等の資金計画が立てやすい

不動産買取では、不動産会社が提示した買取金額に売主様が

ご納得いただければすぐに売却が成立します。

仲介を伴う取引であれば、不動産会社の査定から設定した売り出し

価格はあくまで希望金額であって、必ずその金額で売れるかどうかは

わかりません。また、いつ買主様に売却できるのか時期も未定です。

資金繰りの期日等が決まっている場合などは、不動産買取を利用する

メリットがあります。

 

●「不動産買取」を利用するデメリット

不動産買取の最大のデメリットは、仲介で売却するより売却価格が

絶対的に安くなることです。

早期売却を望んでおられる、近隣の方達に知られず売却したい等、

売主様に上記のような特別な事情がないのであれば、仲介を利用して

売却活動を行う方が、より高い金額で売却することが可能です。

 

人生で、不動産の購入・売却を経験することはそう多くないと

思います。

だからこそ、正しい知識を知り、自身にとって最良な方法を

一緒に考えてくれるパートナーが必要になると思います。

私は、お客様と同じ立場に立ち、同じ目線で考え、それを共有して

お手伝いできればと考えております。

 

大津市、草津市で不動産の売却、購入をご検討の際は、

大津市・草津市不動産売却パートナーにご相談くださいませ。

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